M&A・事業承継
中小企業庁の登録M&A支援機関(フィナンシャル・アドバイザー・仲介業者)として、譲渡・買収の検討から、企業価値算定、デューデリジェンス、成約後の経営統合(PMI)まで、財務の専門家が一貫して支援します。
- 中小企業庁 登録M&A支援機関(FA・仲介)
- 中小機構 中小企業アドバイザー(事業承継・引継ぎ支援)
- 中小M&Aガイドライン遵守
M&Aの成否は、成約の「前」と「後」で決まる。
M&Aは、契約を結んだ日がゴールではありません。成約の前に企業価値を磨き、リスクを見極めること。成約の後に買収した会社と一つになり、期待した成果を生み出すこと。その両方がそろって初めて成功と言えます。財務の専門家として、M&Aの前・中・後のすべてに関われることが当社の強みです。
- PHASE 01BEFORE
準備・磨き上げ
社外CFOとして平時から企業価値を高め、M&Aに備えます。
- 企業価値の向上・磨き上げ
- 株価対策・資本政策
- ホールディング化・組織再編
- PHASE 02DEAL
実行
財務の目でリスクを洗い出し、納得できる条件での成約へ導きます。
- FA・仲介
- 企業価値算定
- 財務・事業デューデリジェンス
- 買収資金の調達・金融機関交渉
- PHASE 03AFTER
統合(PMI)
M&A最大の難所である経営統合を、中立な第三者として推進します。
- 営業・製造・経理の統合
- 管理会計・月次報告の統一
- 組織と人の融和
財務のプロによる価値算定とデューデリジェンス
監査法人系コンサルティング会社で、事業再生のプロジェクトマネージャーとしてデューデリジェンスを推進してきました。決算書の数字だけでなく、その裏側にあるリスクと価値の源泉を洗い出し、買収金額と契約条件に反映します。
成約後のPMI(経営統合)まで伴走
人や組織は、論理ではなく「感情」で動きます。営業・製造・経理の統合や管理体制の整備を、中立な第三者として推進し、M&Aを「成果」につなげます。
国の登録M&A支援機関
2024年9月、中小企業庁のM&A支援機関登録制度にフィナンシャル・アドバイザーおよび仲介業者として登録しました。中小M&Aガイドラインを遵守し、透明性の高い支援を行います。
平時から企業価値を磨く「社外CFO」
月次の財務管理、株価対策、ホールディング化など、M&Aの「前」から企業価値を高めます。譲渡するにも、買収するにも、強い財務が交渉力になります。
譲渡する方にも、買収する方にも。
立場によって、M&Aで考えるべきことは大きく異なります。それぞれの立場に立って支援します。
譲渡をご検討の方
後継者が見つからない。会社と従業員の将来を託せる相手を探したい。そうした経営者様の想いを、適正な企業価値とともに次へつなぎます。
- 承継手段の比較検討(親族内承継・従業員承継・第三者承継)
- 企業価値算定と磨き上げ
- 株価対策・資本政策
- 譲渡条件の整理と交渉支援
- 譲渡後の資産運用・承継(ウェルスマネジメント)
買収をご検討の方
人手不足の解消、営業エリアの拡大、新規事業への進出。成長戦略としてのM&Aを、財務の裏付けをもって実行します。
- 買収戦略の立案と候補先の評価
- 財務・事業デューデリジェンス
- 企業価値算定と買収金額の最適化
- 金融機関との交渉・買収資金の調達
- PMI(経営統合)支援
支援の流れ
ご相談から成約後の統合まで、同じ担当者が一貫して伴走します。
- BEFORESTEP 01
初回相談・現状把握
オンライン会議にて、事業の現状と、承継・M&Aで実現したいことをうかがいます。
- BEFORESTEP 02
価値算定・磨き上げ
財務分析をもとに企業価値を算定し、価値を高める打ち手と承継の選択肢を整理します。
- DEALSTEP 03
候補先の選定・交渉
FAまたは仲介として、候補先の選定から条件交渉までを支援します。
- DEALSTEP 04
デューデリジェンス・最終契約
財務・事業の両面からリスクを洗い出し、買収金額と契約条件に反映します。
- AFTERSTEP 05
PMI(経営統合)
営業・製造・経理の統合を推進し、M&Aで期待した成果を実現します。
※ 案件の内容により、順序や期間は前後します。仲介としてお受けする場合、デューデリジェンスと確定的な企業価値評価は当社では行いません(中小M&Aガイドラインに基づく)。
仲介とFA(フィナンシャル・アドバイザー)の違い
当社は、仲介・FAのいずれの形でもお受けできます。ご契約の前に、当社の立場と、仲介の場合に生じうる利益相反について、中小M&Aガイドラインに沿ってご説明します。
| 項目 | 仲介 | FA(フィナンシャル・アドバイザー) |
|---|---|---|
| 契約の相手 | 売り手・買い手の双方 | 売り手または買い手の一方 |
| 立場 | 双方の間に立ち、成約に向けて調整する | 依頼者の利益を最大化する立場で助言・交渉する |
| 報酬 | 双方から受け取るのが一般的 | 依頼者からのみ受け取る |
| 企業価値評価・デューデリジェンス | 中立性を保つため、確定的な評価とデューデリジェンスは当社では行わず、必要に応じて士業等の専門家の意見を求めていただきます | 依頼者の立場で、当社が実施・支援します |
- 契約の前に、手数料の算定基準と、プロセスごとに提供する業務の範囲を書面でご説明します
- 専任条項は対象を限定し、他の支援機関へのセカンド・オピニオンを妨げません
- ご依頼者は、いつでも契約を中途解約できます
- 仲介の場合は、利益の対立が想定される事項を明示し、双方に中立・公平に対応します
- 譲り受け側の財務状況やコンプライアンスを調査し、不適切な譲り受け側の排除に努めます
専門家費用は、
補助金で軽減できます。
国の「事業承継・M&A補助金(専門家活用枠)」では、M&Aにかかるフィナンシャル・アドバイザーや仲介の手数料、デューデリジェンスの費用などの一部が補助されます。
FA・仲介の費用が補助の対象となるのは、中小企業庁のM&A支援機関登録制度に登録された支援機関によるものに限られます。
当社は登録支援機関として、申請から実績報告まで支援します。成約後のPMI(経営統合)にかかる専門家費用などを対象とする枠もあります。
※ 補助率・上限額・対象経費は公募回ごとに異なります。最新の情報は事業承継・M&A補助金の公式サイト ↗をご覧ください。

代表・松崎のM&A実務
メガバンクからの厳しい追及に対する説明責任と、リスクを洗い出す緻密な戦略。成約後の経営統合では、人や組織は論理ではなく「感情」で動くことを痛感し、その修復に奔走しました。
- 事業再生のプロジェクトマネージャー
監査法人系コンサルティング会社で、デューデリジェンスと再生計画の策定(私的整理・法的整理)を推進。十数行に及ぶ金融機関との交渉を経験。
- 事業承継・PMI支援
売上高数億円から1,000億円程度の企業を対象に、事業承継やM&A後の経営統合(PMI)を支援。
- 中小機構 中小企業アドバイザー(事業承継・引継ぎ支援)
金融機関や商工団体向けに、事業承継(親族内承継・従業員承継・M&A)支援の仕組みづくりを支援。
よくあるご質問
顧問契約がなくても、M&Aの相談はできますか?
はい。M&Aの支援(FA・仲介、デューデリジェンス、PMIなど)はプロジェクト型で、顧問契約とは別にお受けしています。ご相談は、ほかのサービスと同じくご紹介を通じてお受けしています。
仲介とFA、どちらで依頼すればよいですか?
状況によって適した形が異なります。ご事情をうかがったうえで、それぞれの特徴と、当社の立場をご説明してからご提案します。
相談した内容が外に漏れることはありませんか?
ご相談の内容は厳重に管理し、具体的な検討に入る段階で秘密保持契約を締結します。打ち合わせは、外から中が見えないブラインド付きの個室の会議室、またはオンライン会議で行います。
いつ頃から相談すればよいですか?
譲渡の場合、企業価値の磨き上げや株価対策には時間がかかるため、検討を始めた段階でのご相談をおすすめします。早いほど、とれる選択肢が増えます。
他社の仲介で成約した案件の統合(PMI)も相談できますか?
はい。「買収したが統合が進まない」というご相談もいただいています。営業・製造・経理の統合を、中立な第三者として支援します。
M&A支援の報酬について
M&Aの支援は、顧問契約とは別のプロジェクト型でお受けしています。報酬(着手金・中間金・成功報酬の有無、算定基準、最低手数料)と、手数料以外にかかる費用は、中小M&Aガイドラインに沿って、ご契約の前に書面でご説明します。
M&Aのご相談も、
ご紹介を通じてお受けしています。
機密性の高いご相談だからこそ、信頼を土台にしたご関係でお受けしています。
ご紹介者さまの確認が取れない場合などは、ご返信を差し控えさせていただきます。あらかじめご了承ください。
- ご紹介既存のお客様、または信頼できるパートナーからのご紹介でお受けしています。
- ご連絡お電話の窓口は設けておりません。専用のメールアドレス、または紹介者さまからお聞きになった電話番号(非公開)へご連絡ください。
- 初回面談オンライン会議にて、現状と課題をじっくりうかがいます。
